近年、「〇〇ガチャ」という言葉を耳にする機会が増えましたよね。
隣人ガチャ、親ガチャ、子ガチャ、
人事ガチャ、上司ガチャ、部下ガチャ
もはや何でもアリ。
色んなものがガチャに例えられています。
本サイトはそんな「〇〇ガチャ」についてまとめるサイトです。
本記事では、隣人ガチャでハズレをひきたくない人のための予防策の中で、特におすすめである隣人調査「トナリスク」のサービス内容や特徴、料金、評判などを解説していきます。
- 隣人ガチャって?
- 隣人ガチャでハズレを引いてしまった方々の体験談
- 隣人ガチャで失敗しないための予防策4選
- 隣人ガチャ予防サービス「トナリスク」って?
- 隣人ガチャでハズレを引いてしまった時の対処法6選
- まとめ
特徴や費用、評判を解説
1.隣人ガチャって?
まずは結論から。
今回紹介するトナリスクというサービスについて、少しだけ触れますね。
トナリスクは、近隣トラブルを予防できる「隣人調査サービス」です。
「近隣住民がどんな人なのか、地域ルールの有無などを代わりに調べてくれる」というものです。
料金は税込55,000円~。条件に満たせばギフト券5,000円分がもらえるので、少しでも気になったら即行動がおすすめです。
隣人ガチャって?
隣人ガチャについてかるくさらっておきましょう。
隣人ガチャとは、「引っ越した際の隣人を選べない」ということを意味する表現です。
隣人ガチャのハズレ枠は、以下のような方々ですね…
新生活!というときにこんな方々が隣に住んでいたら、最悪です…
隣人ガチャでハズレを引いてしまった方々の体験談
近年、近隣住民とのトラブルが後を絶たず、ニュースでもよく見かけるようになりました。
ここでヤフー知恵袋に寄せられた近隣ガチャでハズレを引いた方々の体験談とTwitterでの投稿を見てみましょう。
◆近隣ガチャのハズレ事例1
隣人ガチャハズレの件について。
二階建て木造アパートに住んでいます。
入居当初は築浅で駅近、まれにみるペット可物件であったため初期費用だけで60万円以上はしましたしお家賃もまあまあするので、非常識な方はいらっしゃらないと思い入居しました。※続きはTAPしてね。しかし、住民さんが駐車場で野鳥に餌やりをしたり隣人が毎日明け方までオンラインゲームをしたり(日中もいらっしゃるようなので働いてないのかも?)で操作音やボイスチャットの声が寝室に響いたりと非常識な方が多いです。
2階が2LDKで1階が1LDKになっており、最近では築年数が経過し家賃も当初より2万円くらい下がったためかかなりお若目なカップルが1階に越してきたのですが、入居早々契約違反かつ女性が身なりが汚い(ダラっとした格好に金髪)で出勤⇒帰りが遅い上に生活音に配慮する気なし、で参っています。
どうやら工場の派遣社員さんらしく、もはや話も通じなさそう(笑)うちは夫婦共働きで世帯年収にすると1000万円は超えてます。自慢したい訳ではなく、日中は働いて退社後は会社から推奨されている資格試験の勉学に取り組んだりと、努力もしています。
そんな中意識の低い人間の生活音なんか聞きたくもないです。不動産屋に相談しましたが、数日は静かになるもののその後は元通りです。できれば戸建てを買いたいですが、転勤があるため現段階では難しいです。
集合住宅で静かに過ごしたい+近隣も同レベルな人が住んでるとことなると、家賃が高いマンション等に住むしかないですかね?また事前にどんな住民が住んでるか知るには不動産屋に聞くしかないですよね?
はけ口がなく愚痴っぽくなってしまいましたが、
その他アドバイス等あれば是非コメントをお願い致します。
◆近隣ガチャのハズレ事例2
新築マンションに住んだばかりの者ですが、隣人ガチャはずれました。
上の階の部屋には歩くたびドスドス足音と時には朝5時頃カーペットクリーナーのコロコロ?か掃除機のようなものでフローリングをガーガーする音を響かすバカ、横の部屋にはドアをとんでもない勢いでしめるバカがいるため、床で肘枕をしていたり壁によそりかかっていたりすると部屋が揺れたなと感じます。※続きはTAPしてね。また横のバカが帰って来て玄関のドアが開く音が聞こえるのですが、部屋に入った途端にドドドドンドンガシャドンドンドドドドとこれでもかというような足音がうるさ過ぎて日々ストレスです。
アパートやマンション暮らしをしている又はした方はこのような経験はありますか?
またどう対処したかあればご回答よろしくお願いします
◆近隣ガチャにハズレた人の悲痛な叫び
引っ越して一ヶ月しか経ってないのですが、もう引っ越したいです。
隣人ガチャで大外れを引きました。
24時間ずっと大音量でテレビ点けっぱなしで、耳栓がないと寝れません。
— 森林梢 (@moribayashi182) April 17, 2023
悲報、
隣人ガチャで爆死しました。
ありがとうございました💤— シキン🐈ノシ (@amenyanli) April 16, 2023
マンション隣人ガチャ、ハズレで悩み中。どっかの物件での物音(といってもコンクリートの音)があると、100倍返し位の勢いで騒音返しして、暴言吐いてで、よく目が覚める😩騒音元と勘違いされまいかと思うと怖すぎる。引越しするべきか…😰💦
— りた💜🐦 (@rushia2022) April 18, 2023
隣人ガチャで失敗しないための予防策4選
では、本題に移りましょう。
私から提案する隣人ガチャの予防策は以下の4点です。
1.周辺住民への聞き込み
恥ずかしいかもしれませんが、思い切って周辺住民に聞いてみましょう。
ここでもガチャで優しい人なのか、不愛想な人なのか、運が問われますが…
変な噂・騒音・トラブルを起こしやすい人がいれば、優しい人なら教えてくれるはず。
2.不動産会社への聞き込み
1番聞きやすいのは不動産会社の営業さんですね。
営業さんの知識力に左右されると思いますが…
個人情報保護の観点から具体的には教えてもらえない可能性もありますが、
聞くだけ聞いてみましょう。
3.現地視察(特に夜間の騒音調査)
あげたらきりがないのですが、最低でも下記4点は確認しておきましょう。
- 1.ゴミ捨て場
- 2.樹木などの越境物
- 3.騒音
- 4.臭い
※屋根や塀などが越境してトラブルになることがあります
忘れがちなのが、夜間の交通量。忘れないでくださいね。
こちらも不動産会社の営業さんに聞くのもありだと思います。
4.「トナリスク」を利用する
時間、労力、コミュニケーション能力があれば、自分でも調査自体はできると思います。
ですが、もし隣人と相性が悪かった場合、引っ越し前から険悪な雰囲気になってしまう恐れがありますよね。
なにより「自分で調査するのは面倒…聞きづらいことは聞きにくい…」
という方、結構多いと思います。
であれば、トナリスクを検討するのはいかがでしょうか。
トナリスクは、近隣トラブルを予防できる「隣人調査サービス」です。
「近隣住民がどんな人なのか、地域ルールの有無などを代わりに調べてくれる」便利なサービスです。
運営会社は株式会社トナリスク。2023年4月4日放送の日本テレビ「DayDay」でも取り上げられていました。
社名 | 株式会社トナリスク |
住所 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-36-7アルテール池袋2F |
事業内容 | 引越し前の隣人調査事業(トナリスク) 近隣トラブルの仲裁サポート事業 |
代表 | 松尾 大史 |
設立年月日 | 2020年4月 ※2020年4月に株式会社MRの隣人調査事業を分社化 |
探偵業番号 | 東京都公安委員会 探偵業届出証明番号 第30220135号 |
これまで相手に調査が伝わってしまったことは一度もないのだから驚きですよね。
今は昔と違って隣人ガチャも防ぎやすい時代になりました。
トナリスクを使わない手はないでしょう?
では、次にもう少し詳しくトナリスクのサービス内容を見てみましょう。
隣人ガチャ予防サービス「トナリスク」って?
トナリスクの調査内容
トナリスクでは、具体的に3つの方法で調査をしてくれます。
(1)隣人への聞き込み
聞き込みのプロが、家族構成、年齢、仕事、評判、町内会のルール、近隣の雰囲気などを聞き出してくれます。
(2)現地視察(昼夜)
リスクが無いか、近隣の政党色・政治色が強くないかを現地視察します。夜にも視察し騒がしい場所がないかを確認してくれます。
(3)役所・警察からの情報収集
役所・警察に出向き、調査地域の苦情・通報履歴があるかどうかを収集してくれます。
トナリスクの調査結果サンプル(一部)
トナリスクの必要性
トナリスクって本当に必要なの?と感じている方にいくつかアンケートをお見せします。
「早わかり不動産売却」の調査
株式会社インターグロースという会社が運営しているWEBメディア「早わかり不動産売却」で、ご近所トラブルについて一般男女499名に行ったアンケート調査の結果がこちらです。
調査目的 | 適切なコンテンツの提供を目的とした不動産トラブルに関する意識調査 |
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調査方法 | WEBアンケート(ランサーズ) |
調査対象者 | 一般男女10代~60代 |
有効回答数 | 499名 |
調査実施期間 | 2021/7/28~2021/8/2 |
2人に1人がトラブルに巻き込まれて、4人に1人が騒音に悩んでいるということですね。
別の調査も見てみましょう。
株式会社トナリスクの調査
次に株式会社トナリスク(旧GoodNeighbor株式会社)が行った調査も見てみましょう。
調査目的 | 「引越し前の準備」に関する実態調査 |
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調査方法 | インターネット調査(モニター提供元:ゼネラルリサーチ) |
調査対象者 | 全国の戸建購入経験のある30~40代の子持ち既婚者 |
有効回答数 | 1093名 |
調査実施期間 | 2021/3/9 |
注目すべきは「今後引越しする際、事前にリサーチしておきたいもの」の中で「騒音や近隣トラブルの有無」が42.3%もあるということ。
引越前は12.6%の人達しか気にしていなかったので、3倍以上伸びています。
また、こちらの調査では近隣トラブルに困っていて人は4人に1人となっていますが、トラブルで1番多いのはやはり騒音となっています。
4人に1人というのは決して少なくないと思いますが、いかがでしょうか。
しかも、トラブルに悩んでいるひとの半数以上が解決していないというのだから、もし万が一隣人ガチャに外れた時は最悪ですね…
トナリスクがおすすめな人は?
トナリスクがおすすめな人はこんな人たちです。
トナリスクの費用は?
外部の調査結果からも分かるように、意外と隣人ガチャに外れる可能性は高いです。
なので、トナリスクの必要性を少しは感じていただけたかと思います。
でも、気になるのが費用ですよね。探偵ってどちらかというと少し高いイメージがあると思います。
トナリスクの費用は55,000円~220,000円。内容によって変動するようです。
「55,000円~」というのが実際どうなってるの?という方のために、実際にどの位の金額になるかトナリスクの担当者にお聞きしたところ、「平均額は17万円」とのことでした。
詳細はご自身でGoogleなどで探偵 費用 相場と検索していただきたいのですが、探偵の費用は30万円、場合によっては100万円近くかかると言われています。
もし万が一隣人ガチャに外れてしまって、また引越しを検討しなければならないということを考えると、まだ良心的な価格設定だと思うのですが、いかがでしょうか。
トナリスクは相談無料 | 条件を満たせば5,000円分のギフト券がもらえる!
トナリスクは相談無料です。
まだまだTwitter上での口コミは多くないですが、「使って良かった」「使ってみたい」という方がいらっしゃるようなので、1度問合せされてはいかがでしょうか。
条件満たせば5,000円分のギフト券ももらえちゃいます。
この前家を買ったんですけど、下見時に周りどんな人が住んでいるか不安になってた。トナリスクというサービスがあったんで使たら2日で調べてくれて、細かい人柄も知れて安心できたのでやってよかった。営業もいい人だった。これからも頑張ってほしい。→https://t.co/hncYK5wE8R
— ぱおん@apexPS4 (@paon_apex_ps4) April 13, 2021
トナリスク
使った事ないからどの程度の正確性なのかわからないが
使ってみようとは思う。
隣人ガチャ失敗だけは避けなければならない— ましましちゃん (@gotyanno) March 28, 2023
隣人ガチャでハズレを引いてしまった時の対処法6選
もっと早くトナリスクを知っておけばと後悔している方、対処法を提案させていただきます。
まだ試していない方法があれば、ぜひ検討してみてください。
管理人に相談する(賃貸・集合住宅にお住まいの方のみ)
まずは、管理人に相談しましょう。
管理画面に相談せずに自分でなんとかしてしまおうとすると、たいてい失敗します。
むしろ火に油を注ぐようなもので、さらに揉め合いになり解決不能になってしまいます。
加害者は自分が加害者であるいう意識はありません。言い方が悪いかもしれませんが、被害者であるあなたも拡大解釈をして被害妄想に陥っている可能性があります。
なので、第三者である管理人・管理会社による冷静な視点で対処してもらった方が解決につながるでしょう。
トラブルのもとを自分で直す
トラブルのもとを自分で直すトラブルのもとは自分であるにもかかわらず、「隣人ガチャでハズレを引いた」と判断してしまっていませんか?
人から指摘を受けてしまうと、ついムカッとしてしまうかもしれませんが、
もし自分に誤りがあるのならその誤りは正すように努めましょう。
以下、代表的な2点をピックアップします。
1.騒音
トナリスクの必要性で挙げた2つの調査でもあったように、トラブルのほとんとは騒音が原因です。引越ししたばかりの時は勝手が分からないこともありますが、以下の点に気を付けましょう。
足音(特に夜中)
子供の泣き声・いたずら・歩き回る音
ペットの泣き声
などなど・・・
2.マナー・ルールに関して(ゴミ捨てや水回り)
共用部分ゴミ捨てのルールをしっかりと守っていますか?
決められたルールは守りましょう。
臭いはかなりストレスのもとになるので、気を付けてくださいね。
公的機関に相談する
比較的重度のトラブルに陥ってしまった場合は、例えば警察や自治体(市役所・区役所・町役場・村役場)に相談しましょう。
1.警察
日々色々なトラブル・事件を扱っている警察。
実際に動いてくれるのは、生死や器物損壊といった事件性が高いものでないと厳しいでしょう。
だからといって、相談しないわけにはいかないでしょう?
最寄りの交番・警察署への相談、また警察相談用電話「#9110」へ電話すると電話相談もできちゃいます。
相談さえすれば、いざというときに駆けつけてくれたり、加害者へ注意してくれたりするかもしれません。何より警察という肩書や制服が相手を怯ませる効果がありますよね。
警察に対する相談は警察相談専用電話 「#9110」番へ
犯罪や事故に当たるのか分からないけれど、ストーカーやDV・悪質商法など警察に相談したいことがあるときには、警察相談専用電話「#9110」番をご利用ください。全国どこからでも、電話をかけた地域を管轄する警察本部などの相談窓口につながります。
2.自治体
各自治体には名称が多少違えど、近隣トラブルについて相談できる窓口があります。
一般的なのは「生活課」という名称ですね。それ以外だと、例えば「暮らしの相談窓口」、「生活相談窓口」「生活安全課」といったところでしょうか。
地方自治体は住民が快適に住めるようにする義務があります。民事に介入できない警察と違って、一定の執行力を持っているので、思い切って相談してみると良いでしょう。
法的手段を検討する
実質的な最終手段です。
いろいろ手を打ったけれど、解決につながらない…
そんなときは法的手段も解決の選択肢に入れましょう。
有料になりますが、止むを得ません。
ただ、費用を払う分、法律と交渉のプロに全てを一任できて、なおかつ完璧に解決する可能性が高いです。
加害者に直談判する・相談する
これはあまりおすすめしません。
まずは、管理人や公的機関に相談することをおすすめします。
もし、万が一誰にも相談できず1人で解決しなければならないという状況でしたら、とにかく冷静に話し合いましょう。
【最終手段】別のところに引越しする
とにかく早期解決を望むなら、引越しするしかありません。
(戸建ての人は非現実的だと思いますが・・・)
同じ失敗を繰り返さないためにも「トナリスク」の利用を検討しましょう。
まとめ
本記事では隣人ガチャの予防サービス「トナリスク」を中心に予防策と外れてしまった時の対処法を紹介しました。
最低50,000円から誰にもバレずに隣人ガチャを予防できる。
隣人ガチャでハズレを引きたくないという方は本記事をそっとブックマークして、頭の片隅に置いといていただけると幸いです。